RTPとは、データストリーミングで使うアプリケーション層(7層)のプロトコルで、トランスポート層(4層)では、TCPではなくUDPを使う。 単なるUDPだとシーケンス(順序)の管理はできないが、RTPでは順序の情報も入れているので、受け取り側で並べ替えることが可能。 UDPとRTPのパケット構造の違いに注意。